源泉名 佐野天然温泉

地下800mから湧き出る源泉は、32.5℃の低温泉ですので42〜43℃に昇温し、浴槽へ流しております。
なにぶん天然温泉ですから、自然の環境の変化によって湯も日々変化致します。
当温泉の源泉は無色ですが、温泉成分が空気に触れることにより湯に色がつき、浴槽には鮮やかなグリーンの湯が張られています。また、湯の色や匂いが強くなることもございます。

泉質 ナトリウムー塩化物泉
     (旧泉質名 弱食塩泉)
    弱アルカリ性 低張性 低温泉

当温泉は、ナトリウムー塩化物泉です。保温・保湿に効果があるのが当温泉の特徴です。
アルカリ水質が、皮脂・老廃物を取り除き、肌を美しくする通称“美人泉”や“美人の湯”とも言われています。湯上りには肌がさっぱりし、スベスベした感触を実感できます。


給湯方式

加温あり、加水なし、循環濾過あり、塩素消毒あり

成   分

保湿効果があるため湯あたりがやさしく、湯温42〜43℃でもぬるく感じられますが、湯上りの後はポカポカと体が温かく、湯冷めしにくい効能があります。この成分が湯の華となり、浴槽に付着しているのです。また、温浴剤の有効成分として使用されており、当館の源泉にはこの成分が10倍以上含まれておりますので、特にぬめり感があると思われます。

鮮   度

お客様にはこの自然の恵みをそのまま楽しんで頂きたい想いですが、行政の関連法規により適法にそって泉質を損なわない程度の手を加えております。時間毎に測定し管理することで安全を期しています。
滅菌ろ過器によりろ過を行っておりますが、こちらも泉質は変わりありません。
最も高い効能と効果をお客様に味わって頂くため、閉館後、朝方にかけてまで清掃を行い、日々新鮮な湯に張り替えております。湯の鮮度を保つため、そしてお客様の寛ぎの空間を保つために、24時間体制で従業員一同努力致しております。



浴用の適応症

神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病

浴用の禁忌症

急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)


殿湯へ 姫湯へ